トルコ金融危機にカタールが救いの手 金融危機時の「通貨交換協定」締結

 トルコの通貨リラが急落している問題で、ショックは落ち着くのか。トルコとカタールの中央銀行は、金融危機時に互いの通貨を融通し合う「通貨交換(スワップ)協定」を締結した。急激な通貨安に見舞われたトルコにカタールが差し伸べた事実上の支援策となる。

 発表によると、トルコが危機に陥った場合、カタールが資金供給を続けて金融システムの安定を確保する。金融不安による国外への資金流出や、為替市場での投機的な動きに備える。

 トルコの通貨リラは、米国とトルコの対立を背景に10日に急落。13日のアジアの外国為替市場で、史上最安値となる1ドル=7リラ台前半まで一時売り込まれた。20日は6リラ近辺で取引された。

 カタールはトルコに対する150億ドル(約1兆7000億円)の直接投資も表明している。

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