“黄金の98年組”にまた新星! 大里桃子、プロ入りわずか23日でツアー初V

 ■国内女子ゴルフ「CATレディース」最終日(19日、神奈川・大箱根CC=6704ヤード、パー73)

 また“黄金世代”に新星が誕生した。大里桃子(20)が3バーディー、3ボギーの73で回り通算10アンダーで、ツアー初優勝を果たした。

 「優勝の実感はない。下手くそなのに優勝していいのかなと思った。苦しい一日で、無我夢中でやった。2勝目もできるようにもっと練習したい」。7月に2度目のプロテストで合格。プロ入会から23日での初優勝は史上最短となった。

 藍ちゃん世代が女子プロ界を席巻していたのが、ずいぶん昔のことのように感じられる。その後にきたアン・ソンジュ、イ・ボミ、キム・ハヌルら韓国勢の圧倒的な強さの時代。そして、現在は、また新たな波が押し寄せてきている。

 最も大きな話題になっているのが、1998年生まれの選手たちだ。畑岡奈紗、勝みなみ、新垣比菜、小祝さくら、松田鈴英…まだいる。三浦桃香、原英莉花。ここに大里が加わった。こうなると、もはや一大勢力といっていい。

 大里が熊本国府高1年のとき、勝がツアー史上最年少優勝。「負けてられない」とプロへの夢を大きくしたが、黄金世代がそろった昨年のプロテストは1打差で合格を逃し涙を流した。

 昨年の日本女子オープンで連覇を果たした畑岡が優勝者インタビューで口にした言葉。「これからは、私たちの世代が女子プロ界をリードしていきたい」。これが黄金世代の旗揚げ宣言だった。

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